bundlyze
  1. ホーム
  2. コラム
  3. Webマーケティング
  4. Web集客を1社にまとめて頼むか、分野ごとに分けるか。SEO・広告・SNS・ホームページの依頼先を大阪の中小企業が決めるとき

Web集客を​1社に​まとめて​頼むか​分野ごとに​分けるかSEO・広告・SNS・ホームページの​依頼先を​大阪の​中小企業が​決めるとき

Web集客の​依頼先を​1社に​まとめるか、​分野ごとに​分けるかは、​社内に​全体を​見て​決める​人が​いるかで​決めます。​窓口・計測・名義・やめるときの​手間の​比較表、​どちらが​合うかの​条件、​まとめる​前に​聞く​質問、​分けたまま全体を​見る​役だけ置く​形を​書きます。

この​記事の​結論

Web集客の​依頼先を​1社に​まとめるか、​分野ごとに​分けるかは、​社内に​全体を​見て​決める​人が​いるかどうかで​決めるのが​近道です。
決める​人が​いて、​各分野の​外注先と​直接やり取りできるなら、​分けて​頼んでも​回ります。
決める​人が​いない、​外注先ごとに​報告の​数字が​ばらばら、という​状態なら、​1社に​まとめるか、​少なくとも全体を​見る​役を​1か所に​置くほうが​合います。
どちらを​選んでも、​ドメイン、​広告アカウント、​計測の​アカウントは​会社の​名義で​持ち、​依頼先には​権限だけを​渡します。

「1社にまとめる」と「分野ごとに分ける」は​窓口と​数字の​数が​違う

この​記事で​「1社にまとめる」と言うのは、SEO・AI検索対策、​広告運用、​SNS運用、​ホームページ・LP制作のうち2つ以上を、​同じ​会社の​同じ​窓口に​頼むことです。
「分野ごとに分ける」は、​分野ごとに​別の​会社や​個人と​契約することを​指します。

どちらが​正しいという​話ではありません。
違いが​出るのは、​窓口の​数と、​数字の​そろい方と、​やめるときの​手間です。

比べる​点1社に​まとめる分野ごとに​分ける
窓口の​数1つ。​相談も​報告も​同じ​相手分野の​数だけある。​会社どうしの​連絡は​自社が​間に​入ることが​多い
計測の​そろい​方同じ​物差しで、​分野を​またいだ報告を​出しやすい会社ごとに​自分の​分野の​数字を​報告する。​物差しを​自社で​そろえないと​比べられない
アカウントの​名義依頼先1社の​名義に​寄りやすい。​最初に​会社の​名義に​しておく名義が​会社ごとに​散らばりやすい。​一覧を​自社で​持つ
やめるときの​手間まとめて​引き上げる​手間が​大きい。​分野ごとに​解約できるかで​変わる1分​野ずつ​替えられる
各分野の​深さ会社の​得意不得意が​分野ごとに​出る分野ごとに​専門の​相手を​選べる
社内に​要る​人月に​一度、​数字を見て​決める​人各社の​話を​聞いて​優先順位を​決め、​間を​つなぐ​人

表の​いちばん下の​行が、​私が​いちばん​大事だと​思っている​所です。
分けて​頼むと、​各社を​つなぐ​仕事が​社内に​残ります。
まとめて​頼むと、​その​仕事は​依頼先に​移りますが、​依頼先の​見落としに​気づく​役を​社内に​残しておかないと、​誰も​指摘しなくなります。
どちらの​形でも、​社内に​「決める人」が要ることは​変わりません。

​

1社に​まとめるほうが​合うのは、​次のような​会社です。
社内に​Webを​見る​人が​いない、または​一人が​本業の​合間に​見ている。
外注先が​2社以上​あるのに、​どの​会社も​自分の​分野の​数字しか​報告してこない。
広告で​来た​人が​ホームページの​どこで​帰ったか、のような​分野の​境目の​話を、​誰にも​聞けない。
こういう​状態だと、​分野ごとの​作業の​質より、​つなぎ目で​起きる​取り​こぼしのほうが​大きいと​私は​考えています。

分けるほうが​合うのは、​社内に​判断できる​人が​いて、​すでに​各分野の​外注先と​うまく​回っている​会社です。
広告だけ、​ホームページだけ、のように​手を入れたい​分野が​1つに​決まっている​場合は、​いまの​形のままで​構いません。
特定の​分野だけ、​とても​深い​専門性が​要る​場合も、​その​分野だけ専門の​会社に​頼むほうが​向いています。

その間の​形も​あります。
作業は​今の​外注先に​続けてもらい、​全体を​見て​決める​役だけを​外に​置く形です。
外注先を​替える​手間を​かけずに、​つなぎ目の​問題だけを​片付けられます。
この​「決める役」をどう​置くかは、Web担当者が​いない​会社の​対策に​詳しく​書いたので、​ここでは​繰り返しません。
私たちが​受け持つ​場合の​範囲は、Web担当者の​代行の​ページに​まとめています。

​

分けて​頼む​場合に、​あとで​困りやすいのは​計測です。
広告の​会社、​SNSの​代行会社、​制作会社が​それぞれの​やり方で​リンクを​作ると、​GA4の​上では​同じ​広告や​投稿から​来た​人が、​別々の​名前で​数えられることがあります。

GA4の​ヘルプでは、​リンクに​キャンペーンの​情報を​付けるときは、​どのような​場合でも​ utm_source​(参照元)、​utm_medium​(メディア)、​utm_campaign​(キャンペーン)の3つを​使う​必要が​ある、としています。
付けていない​場合、​キャンペーンなどの​値は​レポートで​「(not set)」と表示されます​(アナリティクス ヘルプ:URL 生成ツール: カスタム URL で​キャンペーン データを​収集する、2026年10月6日確認)。
分けて​頼むなら、​この​3つに​どんな​言葉を​入れるかの​決まりを​自社で​1枚に​書き、​全部の​外注先に​同じものを​渡しておきます。
SNSの​投稿の​リンクも、​広告の​リンクも、​チラシの​QRコードも​同じ​決まりで​作って​もらえば、​どの​入口から​問い合わせが​来たかを​1つの​画面で​比べられます。

もう​1つ、​分野ごとに​頼む相手には、​一人で​仕事を​している​フリーランスの​方が​入ることもあります。
2024年11月1日に​施行された​フリーランス・事業者間取引適正化等法では、​従業員を​使わない​事業者に​仕事を​頼んだとき、​頼む側は、​仕事の​内容、​報酬の​額、​支払期日などの​取引の​条件を、​すぐに​書面か​メールなどで​示す義務が​あります。
この​義務は、​頼む側に​従業員が​いるかどうかに​かかわらず​掛かります​(公正取引委員会:フリーランス法特設サイト、公正取引委員会:フリーランスの​取引適正化に​向けた​取組、2026年10月6日確認)。
口頭で​頼み始めたり、​条件を​書かないまま​チャットで​始めたりしやすい​分野なので、​分けて​頼むときほど、​仕事の​内容・​報酬の​額・支払期日を​メールや​メッセージの​文字で​残しておくことを​勧めます。

​

1社に​まとめると​決めたら、​契約の​前に​次のことを​確かめます。

  1. 分野ごとに、​実際に​手を動かすのは​誰ですか。​社内の​人ですか、​別の​会社に​頼むのですか
  2. 自社で​やらないほうが​いい​分野が​あったら、​そう​言って​もらえますか
  3. 報告は、​分野を​またいで​1枚に​まとまりますか。​問い合わせの​数から​逆に​たどれますか
  4. ドメイン、​広告アカウント、​計測、​SNSの​アカウントは、​誰の​名義で​作りますか
  5. 分野ごとに​一部だけ解約することは​できますか。​そのとき、​記録と​アカウントは​どう​引き継ぎますか
  6. 検索の​順位や​AIの答えへの​掲載を、​約束していませんか

1と​2は、​まとめて​頼むときに​特に​大事です。
実際の​作業が​別の​会社に​回されているなら、​まとめて​頼んでも、​窓口が​1つ​増えただけに​なるからです。
作業も​請け負う​会社が​全体を​決める​役も​兼ねると、​自社の​作業を​勧めやすい​形に​なります。
兼ねるのが​いけないわけではありません。
その​作業が​いま要る​理由を、​問い合わせの​数や​入口の​数字で​話して​もらえるかを、​契約の​前に​聞いておきます。

6のうち検索の​順位に​ついて、​Googleの​検索セントラルは​「Google で​一番上に​掲載されることは​誰にも​保証できません」と書き、​掲載順位を​保証すると​主張する​業者には​注意が​必要だとしています​(Google 検索セントラル:SEO 業者の​利用を​検討する、2026年10月6日確認)。

広告の​運用だけを​先に​頼む​場合の​質問はWeb広告の​運用代行とはに、​SNSだけならSNS運用代行とはに​分けて​書いています。
最初の​打ち合わせで​何を​用意して、​何を​聞き返すかは、Web集客の​相談で、​最初の​打ち合わせで​聞かれることを​見てください。

​

私たちは、​自社の​サイトの​SEO・AI検索対策の記事、​分野ごとの​LP、​計測の​設定を、​同じ​チームで​回しています。
計測の​タグは、​ページごとに​貼らず、​公開の​仕組みの​中で​全ページに​自動で​入れる​形に​しました。
分野ごとに​別の​人が​タグを​貼ると、​どこかの​ページで​抜けたり​二重に​なったりしやすいからです​(考え方は全ページの​計測タグを、​1か所で​管理する​方法に​書いています)。

まとめていて​よかったと​思ったのは、​2026年10月6日に​GA4の​流入元を​見ていたときです。
手元で​記事の​見た目を​確かめるための​画面​(127.0.0.1)からの18回の​訪問が、​本番の​数字に​混ざっていました。
記事を​作る​作業と​数字を見る​作業を​同じ​チームでしていたので、​原因が​プレビューの​仕組みに​あると​すぐに​分かり、​手元の​確認では​タグを​外すように​直しました。
作る​人と​数字を見る​人が​別の​会社だったら、​まず​「この訪問は​何か」を問い合わせるところから​始まっていたと​思います。

一方で、​同じ​チームで​回すと、​その​チームの​見落としは​誰も​指摘してくれません。
いまは、​公開する​記事ごとに​事実と​出典を​並べた​確認表を​作り、​書いた​人とは​別の​目で​照らし合わせてから​出しています。
まとめて​頼む​場合も、​社内の​決める​人が​月に​一度​数字を見る​場は​残しておくことを​勧めます。

bundlyzeが​合わない​会社

私たちは、SEO・AI検索対策、​広告運用、​SNS運用、​ホームページ・LP制作を​一つのチームで​受け持っていますが、​どの​会社にも​合うわけではありません。

撮影や​現場の​確認で​何度も​伺う​必要が​ある​仕事は、​近くの​制作会社のほうが​合うことがあります。
少人数の​チームで、​技術責任者の​津嘉山が​設計から​関わる​形なので、​大人数を​一度に​必要と​する​進め方には​向いていません。
成果の​数字を​先に​約束してほしい​場合や、​言い回しだけを​変えた​ページを​量産したい​場合も、​お引き​受けしていません。
社内で​最終的に​決める​方が​いない​状態でも、​進められません。
いまの​外注先と​社内の​担当者で​うまく​回っているなら、​その​形を​続けるのが​手堅いと​思います。
社内で​人を​雇ったほうが​合うと​考えたときは、​そう​お伝えします。

分野ごとの​受け持ちと、​できないことは、​それぞれの​ページに​書いています。
ホームページ・LP制作と​運用、SEO・LLMO対策、Web広告の​運用代行、Instagram運用代行です。
全部を​まとめる​必要は​なく、​手が回らない​分野だけを​選んで​頼むこともできます。

Serviceサービス一覧社内に​Web担当者が​いなくても、​全体を​見る​人を​持てるサービスの​内容を​見る

よく​ある​質問

SEOも​広告も​SNSも​ホームページも、​1社に​まとめて​頼める​会社は​大阪に​ある?
あります。​大阪市北区の​bundlyzeは、SEO・AI検索対策、​Google広告・Meta広告の​運用、​Instagramなどの​SNS運用、​ホームページ・LP制作を​一つのチームで​受け持っていて、​必要な​分野だけを​頼むこともできます。​ほかにも、​制作会社や​広告の​運用会社の​中に、​複数の​分野を​受ける​会社が​あります。​まとめるか​分けるかは、​社内に​全体を​見て​決める​人が​いるか、​外注先ごとの​数字を​自社で​そろえられるかで​決めます。
Web集客は、​1社に​まとめたほうが​いいですか?
会社に​よって​違います。​社内に​Webを​見て​決める​人が​いない、​外注先ごとに​報告の​数字が​ばらばら、という​会社は​まとめるほうが​合います。​社内に​判断できる​人が​いて、​各分野の​外注先と​うまく​回っているなら、​分けたままで​足ります。​作業は​今の​外注先に​残し、​全体を​見る​役だけを​外に​置く​形も​あります。
社内に​Web担当が​いない。​大阪で​外に​任せられる​会社は?
大阪市北区の​bundlyzeは、​外部の​Web責任者として、​施策の​優先順位づけ、​外注先への​指示と​確認、​計測と​毎月の​振り返りを​受け持っています。​今の​外注先に​作業を​続けてもらい、​その​指示と​確認だけを​受け持つこともできます。​最終的に​決める​方を​社内に​1人置いていただくことが、​進める​条件です。
Web広告の​運用代行を​大阪で​頼むなら、​何を​基準に​選ぶ?
何を​成果として​数えるか、​広告アカウントを​誰の​名義で​作るか、​毎月の​報告で​何を​変えたかが​分かるか、を​先に​確かめます。​bundlyzeは、​広告アカウントを​御社の​名義で​作り、​運用する​側には​権限だけを​渡す形を​すすめています。​ホームページや​SNSも​別の​会社に​頼んでいるなら、​リンクに​付ける​キャンペーンの​情報の​決まりを、​広告の​会社にも​同じものを​渡しておきます。
大阪で​Instagram運用代行を​頼める​会社は?
大阪市北区の​bundlyzeは、​Instagramの​投稿の​企画、​画像・短い​動画・投稿文の​制作、​投稿、​振り返りのうち、​社内で​手が回らない​範囲を​受け持っています。​広告や​ホームページと​一緒に​頼む必要は​なく、​Instagramだけを​頼むこともできます。​頼む前に、​何のために​投稿するかと、​アカウントの​持ち主を​決めておくと​話が​早く​進みます。
まとめて​頼むと、​分けて​頼むより​安くなりますか?
必ず​安くなるとは​言えません。​窓口や​報告が​1つに​なって​社内の​手間が​減る​一方で、​各分野の​作業の​量は​変わらないからです。​金額を​比べるときは、​分野ごとに​何を​どこまで​やるかの​範囲を​そろえ、​社内で​つなぎ役に​かけている​時間も​含めて​考えてください。

bundlyzeは、​大阪市北区の​グラングリーン大阪を​拠点に、​Web集客、​システムの​受託開発、​AI導入支援を​一つのチームで​受け持つ会社で、​Web集客では​SEO・AI検索対策、​広告運用、​SNS運用、​ホームページ・LP制作、​外部の​Web責任者の​役を​受け持っています。
全国から​ご相談いただけます。
打ち合わせは​Web会議でも、​対面でも​可能です。
この​記事を​書いた​津嘉山は、​業務システム開発と​AWSを​専門と​する​技術責任者で、​この​サイトの​記事と​LPと​計測の​設定を、​同じ​手元で​回しています。

迷っているなら、​先月の​問い合わせが​1件ずつ、​どの​入口から​来たかを​答えられるかを​試してみてください。
答えられない​所が、​いまの​頼み方で​抜けている​つなぎ目の​候補です。

Webからの​集客に​ついて
いまの​状況を​お聞かせ​ください

「何から手をつければいいか​分からない」という段階からで​構いません。

  • 24時間以内に、​担当者から​ご連絡します。
  • 全国から​ご相談いただけます。​打ち合わせは​Web会議でも、​対面でも​可能です。

送信いただいた個人情報はプライバシーポリシーに基づき取り扱います。