空き家の物件ページに、調査の有無と日付を書く
判定士の2次調査では、インスペクションと空き家カルテの作成を行い、耐震診断も選べます。空き家バンクの情報を空き家カルテで充実させる支援もあります。調査を受けた物件には、調査の日付と分かったこと、まだ調べていないことを物件ページに書きます。築年数と写真だけの物件ページより、買う人が判断できる材料が増えると私たちは考えています。
徳島県は、住宅のうち空き家の割合が全国で最も高い県です。県は空き家を部局をまたぐ課題として扱い、建築士が空き家を調べる判定士の制度や、専門家が無料で相談に乗る窓口を設けています。県と徳島市の制度から、空き家を売りたい人・買いたい人に向けたページの作り方を考えました。
全国からご相談いただけます。打ち合わせはWeb会議でも、対面でも可能です。
徳島県の空き家率は21.3%で、
2026年の地価調査では、住宅地の県平均が1.2%下落で、
| 項目 | 徳島県 | 比べると | 出典 |
|---|---|---|---|
| 空き家率(2023年10月1日) | 21.3% | 全国は13.8%。 | 令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計 結果の概要(付表 都道府県別の主な指標)(総務省統計局、 |
| とくしま地方創生空き家判定士の登録 | 131名 | 建築士(事務所登録あり) | 『とくしま地方創生 |
| 住宅地の地価の変動率(2026年7月1日、 | 1.2%下落 | 全国は1.0%上昇。 | 令和8年都道府県地価調査の概要(国土交通省、 |
| 商業地の地価の変動率(2026年7月1日、 | 1.4%下落 | 前年も1.4%下落。 | 令和8年都道府県地価調査の概要(国土交通省、 |
| 宅地建物取引業者の数(令和7年度末) | 743業者 | 大臣免許8・知事免許735。全国は133,727業者 | 令和7年度宅地建物取引業法の施行状況調査結果について(参考資料)(国土交通省、 |
数字は公的な統計の公表値です。統計ごとに調べた年と数え方が違うので、表の項目の書き方のとおりに読んでください。
県は空き家の課題を部局をまたいで扱い、判定士の登録と、専門家の無料相談の窓口を用意しています。補助は市町村が行い、利活用の補助がない町もあります。徳島市は民間の法人を空き家対策の支援法人に指定しています。広告については、四国の公正取引協議会が2026年度にネットの監視を強める計画です。
| 制度・窓口 | 中身(公式の | 受付の状況 | サイトで変わること | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 空き家対策プロジェクト 徳島県 | 「空き家問題解決及び | 2024年10月31日にキックオフ。令和8年度の「空き家5 | 空き家の売却や活用を受ける会社は、県が空き家率を課題として掲げていることを踏まえ、空き家の相談のページを物件一覧とは別に設ける | 「空き家対策プロジェクト」の 「令和8年度 |
| 「とくしま回帰」 徳島県(センターは | 県内の空き家の相談にワンストップで対応する窓口。弁護士・税理士・建築士・宅地建物取引士が、相続、売買・賃貸の契約などの相談を無料で受ける | 専門相談会は毎月第2・第4木曜日の午後1時から3時(祝日は | 空き家の持ち主から相談を受けたとき、税や相続の論点を県の無料相談につなぐ案内をサイトに置く。自社が受け持つのは査定と売り方の相談だと分けて書く | 空き家に関するお悩みを専門家に相談しませんか(空き家専門相談会)(徳島県 住宅課。 |
| とくしま地方創生空き家判定士 徳島県 | 1次調査で外観から「利活用可能な | 名簿は令和8年4月1日時点で131名 | 空き家を扱う会社は、判定士の空き家カルテやインスペクションの結果を物件ページにどう載せるかを決めておく。調査を受けた物件には、調査の日付と内容を書く | 『とくしま地方創生 |
| 県内市町村の空き家の補助(除却と 徳島県(各市町村の | 老朽化した空き家の除却の補助は24市町村すべてにリンクがある。利活用の補助は、松茂町・藍住町・板野町が「補助事業なし」と | 2025年8月21日掲載、令和8年4月時点の情報。最新の要件は各市町村に確認するよう案内されている | 物件ページや空き家の相談のページで、その市町村に利活用の補助があるかないかを書き分け、市町村の公式ページへリンクする | 県内市町村が実施する空き家に関する支援制度について(徳島県 住宅課、2025年8月21日掲載・令和8年4月時点の情報。 |
| 徳島市空家等管理活用支援法人の指定 徳島市 | 空家等対策特別措置法に基づき、民間法人を空家等管理活用支援法人に指定する。要件の一つに、直近5年以内に徳島市と共同で空家等対策に資する事業を行った実績などがある。市は民間の2社を指定している | 令和8年9月3日に施行された法改正で、指定できる法人の範囲が広がったと市が説明している(2026年10月1日更新) | 徳島市で空き家を扱う会社は、市と組んだ空き家の取り組みがあれば、時期と内容を会社案内に書いておく | 徳島市空家等管理活用支援法人の指定について(徳島市 住宅課、2026年10月1日最終更新。 |
| 四国地区不動産公正取引協議会のおとり広告の監視 四国地区不動産公正取引協議会 | 2026年度の事業計画で、インターネットの「おとり広告」の | 2025年度の措置(注意・警告など)は | 自社サイトとポータルの物件情報を同じ日に更新し、成約した物件を消す担当と手順を決める | 2026年度 事業計画(四国地区 2025年度 事業報告(四国地区 |
受付の状況は確かめた日の時点のものです。制度は年度ごとに変わるので、サイトに載せるときは公式のページへのリンクを添え、毎年の見直しの日を決めておきます。
判定士の2次調査では、インスペクションと空き家カルテの作成を行い、耐震診断も選べます。空き家バンクの情報を空き家カルテで充実させる支援もあります。調査を受けた物件には、調査の日付と分かったこと、まだ調べていないことを物件ページに書きます。築年数と写真だけの物件ページより、買う人が判断できる材料が増えると私たちは考えています。
「とくしま回帰」
除却の補助は24市町村すべてにありますが、空き家を直して使う補助は、松茂町・藍住町・板野町では県の一覧で「補助事業なし」と
徳島市は空家等管理活用支援法人に民間の2社を指定していて、指定の要件の一つが、直近5年以内に市と共同で空き家対策の事業をした実績です。市と組んだ相談会や調査があれば、時期と内容を会社案内に残しておくことが、後で役に立つと私たちは考えています。
四国地区不動産公正取引協議会は、2026年度にインターネットのおとり広告の監視を強め、措置を講じた会員業者にはポータルサイトの広告の適正化の部会と連携して対処すると計画に書いています。2025年度、宅建徳島の窓口には事業者から表示についての電話相談が18件寄せられました。成約した日に自社サイトとポータルの両方から物件を下げる担当を決めます。
相続した家をどうするか迷っている人は、
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ありません。県の一覧(令和8年4月時点)では、
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