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Meta広告の​アカウントが​停止される​原因と​解除の​手順止まる​前に​整えておく​予防の​チェックリスト

Meta広告の​アカウント停止・​制限は、​広告の​中身、​支払い、​不正アクセス、​異常な​アクティビティが​主な​原因です。​制限の​種類、​予防の​チェックリスト、​ビジネスサポートホームでの​審査リクエストの​手順と​回数の​制限、​やってはいけないことを​まとめます。

この​記事の​結論

Meta広告の​アカウントが​停止・​制限される​主な​原因は、​広告の​中身が​広告規定などの​ポリシーに​反していること、​支払いの​失敗や​不審な​支払い、​不正アクセスや​その​疑い、​二段階認証の​要件を​満たしていないこと、​異常な​アクティビティです。
制限は​ビジネスポートフォリオ、​広告アカウント、​ページ、​個人の​プロフィールの​どれにも​かかり、​どこが​止まったかで​影響の​範囲が​変わります。
止まったときは、​届いた​メッセージの​リンクではなく、​自分で​Metaビジネスサポートホームを​開き、​止まった​アカウントの​「対処方法」に出ている​手順​(本人確認、​認証、​アカウントの​安全の​確保、​審査の​リクエスト)を進めます。
支払いの​失敗で​止まった​場合は、​残高を​支払うことで​戻せることがあります。
審査を​リクエストできる​回数には​限りが​あり、​結果は​最終決定に​なるため、​原因を​直してから​出します。
ポリシー違反で​停止された​あと、​違反を​繰り返す目的で​新しい​広告アカウントを​作ることは、​Metaが​禁じる​「措置の回避」の例に​挙げられています。

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「広告アカウントがBANされた」と一言で​言っても、​Metaの​説明では、​広告の​利用の​制限は​次の​4つの​単位に​かかります​(Metaビジネスヘルプセンター:広告の​制限に​ついて、2026年10月8日確認)。

制限される​単位制限されると​起きること
ビジネスポートフォリオその​ポートフォリオでは​広告を​掲載できない
広告アカウントその​広告アカウントと​広告、​一部の​広告アセットが​停止される
ページその​Facebookページでは​広告を​掲載できない
個人の​プロフィールその人は​広告の​掲載も​作成も​できない。​その人だけが​紐付いている​広告アカウントも​停止される​場合が​ある。​同じ​ポートフォリオや​広告アカウント、​ページの​ほかの​メンバーは、​引き続き広告を​掲載できる​可能性が​ある

制限の​中身も、​広告の​配信が​全部​止まるものだけではありません。
同じ​ページでは、​1日あたりの​消化金額の​制限や​支払い​単位額の​減額、​一部の​支払い​機能や​広告機能の​停止、​広告掲載機能​そのものの​停止が​挙げられています。
異常な​アクティビティを​調べている​間には、​管理者や​パートナー、​ユーザーを​追加する​機能や、​新しい​広告アカウントを​作る​機能が​一時的に​止まることもあります。

これとは​別に、​支払いに​失敗したときにも​広告アカウントは​停止されます。
この​場合は、​支払いが​済むまで​広告が​一時​停止される​扱いで、​ポリシー違反に​よる​制限とは​戻し方が​違います​(Metaビジネスヘルプセンター:Metaでの​支払いに​失敗した​問題を​修正する、2026年10月8日確認)。

どの​単位が、​どの​理由で​止まったのか。
最初に​これを​分けておくと、​次に​やることが​決まります。

停止・​制限の​主な​原因

Metaは、​広告の​利用を​制限する​場合として、​ポリシーや​規約に​従わなかった​場合、​ビジネスポートフォリオや​アセットへの​不正アクセスが​疑われる​場合、​二段階認証の​要件を​満たしていない​場合、​不審な​支払いや​異常な​アクティビティ、​支払いの​失敗や​支払いに​関する​異議申し立てが​多い​場合を​挙げています​(広告の​制限に​ついて)。
中小の​会社が​気を​つけたいものを、​原因ごとに​見ていきます。

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広告は​配信が​始まる​前に、​主に​自動の​仕組みで​審査され、​配信が​始まった​あとにもう​一度​審査されることもあります。
審査の​対象には、​画像、​動画、​テキスト、​ターゲット設定、​リンク先の​ページも​入ることがあります。
違反が​見つかった​広告は​却下され、​広告主の​ビジネスアカウントや​アセットが​制限される​場合が​あります​(Meta透明性センター:広告規定の​紹介、2026年10月8日確認)。
ポリシーに​著しく​違反したり、​繰り返し違反したりする​広告を​出していると、​広告1本の​却下では​済まず、​アカウントの​単位で​制限が​かかることがあります​(Metaビジネスヘルプセンター:Metaの​広告ポリシー違反の​よく​ある​例、2026年10月8日確認)。

一般の​会社の​広告で​引っかかりやすいと​私たちが​考えているのは、​次のような​点です。

  • 見る​人の​個人的な​特性を​言い​当てる​書き方。 Metaは、​健康状態、​年齢、​財政状態などを、​広告を​見る​人に​ついて​断定したり暗示したりする​書き方を​認めていません。​Metaの​例では​「あなたは糖尿病ですか?」が認められない​側に​入っています。「あなた」という言葉自体は​使えますが、​特性と​結び​つけると​違反に​なります​(Meta透明性センター:プライバシーの​侵害および個人の​特性、2026年10月8日確認)。​広告では、​相手を​言い​当てるのではなく、​商品や​サービスの​中身を​説明します
  • 広告と​リンク先の​ページが​合っていない。 広告には、​宣伝する​会社や​商品が​分かるように​書かれている​必要が​あり、​広告で​宣伝するものは、​リンク先の​ページで​宣伝しているものと​一致している​必要が​あります​(広告規定の​紹介の​「関連度」)
  • 年齢の​設定が​要る​分野。 ダイエット・減量、​美容製品や​美容処置の​広告は、​18歳以上を​ターゲットに​する​必要が​あります。​健康や​美容の​広告では、​禁じられている​主張も​あります​(同じページの​「健康とウェルネス」)
  • 追加の​要件が​ある​分野。 住宅、​雇用、​金融商品や​サービス、​社会問題・選挙・政治に​関わる​広告には、​追加の​要件が​あります。​該当する​場合は、​キャンペーンを​作るときに​適切な​カテゴリを​選ぶことが​大事だと​Metaは​説明しています​(Metaビジネスヘルプセンター:Meta広告規定の​施行に​ついて、2026年10月8日確認)

広告規定は​項目が​多く、​ここに​挙げたものが​すべてではありません。
出す前に、広告規定の​紹介で​自社の​業種に​関わる​項目を​一度​通して​読んでおきます。

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支払いに​失敗すると、​支払いが​済むまで​広告は​一時​停止され、​広告アカウントは​停止されます。
よく​ある​理由として、​カードの​有効期限、​カードを​認証できない、​金融機関に​請求を​却下された、​残高の​不足などが​挙げられています​(Metaでの​支払いに​失敗した​問題を​修正する)。
支払いの​失敗や​異議申し立てが​多いことは、​それ自体が​広告の​制限の​理由にもなります​(広告の​制限に​ついて)。

​

ビジネスポートフォリオや​アセットが​不正に​使われた、​または​不正アクセスされた​疑いが​ある​場合も、​広告は​制限されます。
二段階認証の​要件を​満たしていないことも、​制限の​理由として​挙げられています​(広告の​制限に​ついて)。
乗っ取られた​アカウントで​勝手に​広告が​出されると、​その​広告が​ポリシー違反に​なり、​自社の​資産が​止まることにも​つながります。

異常な​アクティビティ

Metaは、​異常な​アクティビティやリスクの​高い​アクティビティを​確認した​場合にも、​広告の​掲載機能を​制限することが​あるとしています。
また、​広告主が​ポリシーを​一貫して​守っていることを​確かめるまで、​1日の​消化金額、​請求の​頻度、​使える​支払い​機能を​一時的に​制限することが​あるとも​説明しています​(広告の​制限に​ついて)。
何が​「異常」にあたるかの​基準は​公開されていません。

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広告を​出している​人の​個人の​プロフィールが​制限されると、​その人は​ビジネスの​アセットで​広告を​出せなくなります。
また、​ポリシーに​違反している​アカウントの​ネットワークと​ビジネスの​アセットが​密接に​関連していると​分かった​場合も、​制限が​かかることがあります​(Metaの​広告ポリシー違反の​よく​ある​例)。
Metaは、​広告アカウントは​正当な​ビジネスか​個人に​関連付けられている​必要が​あるとしています​(広告規定の​紹介の​「ビジネスアセットに影響する​広告ポリシー」)。

止まる​前に​整えておく​予防の​チェックリスト

止まってから​慌てるより、​止まりにくい状態と、​止まっても​戻しやすい​状態を​先に​作っておくほうが、​手間は​少なくて​済みます。
Metaの​公式の​案内を​もとに、​確かめておきたいことを​一覧に​しました。

確かめること内容と​根拠
全員が​パスキーか​二段階認証を​設定している設定していない​ユーザーは、​設定するまで​ポートフォリオから​外すようすすめられている。​認証アプリの​バックアップや​リカバリーコードの​保存など、​複数の​方法を​設定しておく​(ビジネスポートフォリオの​セキュリティを​強化するための​ベストプラクティス、2026年10月8日確認)
全権限を​持つ人が​2名いて、​多すぎない全権限を​持つアクティブな​ユーザーを​2名確保することがすすめられている​(必須ではない)。​一方で、​全権限は​必要な​人だけに​絞る​(同上)
使っていない​ユーザーと​広告アカウントを​整理している過去90日間ログインしていない​ユーザーを​外し、​不要に​なった​広告アカウントは​閉鎖する。​悪質な​第三者は、​使われていない​アカウントを​狙いやすいと​されている​(同上)
会社と​関係のない​メールアドレスの​ユーザーが​いない誰でも​取れる​ドメインの​メールアドレスを​使っている​ユーザーは​外すようすすめられている​(同上)
広告を​出す前に、​もう​一人が​確かめる​設定が​あるピア承認で、​広告が​公開される​前に​信頼できる​ユーザーの​確認を​必須に​できる​(同上)
支払い​方法が​有効で、​予備が​あるカードの​有効期限、​ワンタイムパスワードを​受け取る​電話番号、​毎月の​請求日の​前の​残高を​確かめ、​予備の​支払い​方法を​追加しておく​(Metaでの​支払いに​失敗した​問題を​修正する)
ビジネスの​正式な​情報を​そろえている一部の​広告や​請求の​機能には​ビジネス認証が​必要。​正式な​ビジネス名、​住所、​電話番号、​ウェブサイトが​法人の​情報と​一致し、​サイトが​HTTPSで​開けることが​求められる。​審査には​最大で​14営業日かかる​場合が​ある​(Meta Business Suiteで​ビジネスを​認証する、2026年10月8日確認)
広告文・画像・リンク先が​広告規定に​合っている個人の​特性を​言い​当てない、​広告と​リンク先の​中身を​合わせる、​年齢の​設定や​広告カテゴリが​要る​分野かを​確かめる​(前の節)
広告を​出す人の​個人の​アカウントも​守られている個人の​プロフィールが​制限されると、​その人は​ビジネスで​広告を​出せなくなる。​管理する​人の​個人の​アカウントにも​二段階認証を​付ける​(広告の​制限に​ついて)

外部の​担当者や​運用会社を​追加するときの​順番

運用会社の​担当者や​外部の​スタッフを​ビジネスポートフォリオに​入れる​場面は、​権限と​ログインが​一度に​動くときです。
私たちは、​次の​順番で​進めるように​しています。
権限の​種類​(全権限と部分的な​アクセス許可の​違いなど)とパートナーとしての​追加方法は、Metaの​ビジネスポートフォリオの​権限は、​外部に​渡すとき​最小限から​始めるで​説明しているので、​ここでは​順番だけを​書きます。

  1. 追加される​人が、​会社の​メールアドレスを​自分の​Facebookアカウントに​登録しておく。 Facebookアカウントで​ユーザーを​招待するときに​入力する​メールアドレスは、​その​Facebookアカウントで​使われている​メールアドレスと​一致している​必要が​あります​(Metaビジネスヘルプセンター:ビジネスポートフォリオに​ユーザーを​追加して​ビジネスアセットを​割り​当てる、2026年10月8日確認)。​Metaは、​会社と​関係のない、​誰でも​取れる​ドメインの​メールアドレスの​ユーザーは​外すようすすめているので​(ビジネスポートフォリオの​セキュリティを​強化するための​ベストプラクティス)、​招待は​会社の​メールアドレスで​受けられる​状態に​しておきます
  2. 任せる​アセットと​タスクだけで​招待する。 全権限は​渡さず、​任せる​広告アカウントや​ページだけを、​必要な​タスクの​範囲で​割り​当てます。​Metaも、​業務上必要な​レベルの​アクセス許可だけを​割り​当てるよう​書いています。​追加された​ユーザーには、​初めは​基本的な​アクセス許可が​付きます​(同じユーザー追加の​ページ)。​招待された​人は、​Facebookアカウントなどで​Meta Business Suiteに​ログインして​招待を​承認します​(Metaビジネスヘルプセンター:ビジネスポートフォリオへの​招待を​承認する、2026年10月8日確認)
  3. 参加したら、​すぐに​二段階認証を​設定してもらう。 全権限を​持つ人は、​Meta Business Suiteの​[設定]の[ビジネスポートフォリオの情報]にある​[二段階認証]で、​「管理者のみ」か「全員」に二段階認証を​必須に​できます。​必須に​すると、​設定していない​メンバーは、​次に​ポートフォリオに​アクセスするときに​設定を​求められます。​作成から​90日を​過ぎた​一部の​ポートフォリオでは、​二段階認証が​自動で​必須に​なり、​オフに​できない​場合が​あります​(Metaビジネスヘルプセンター:Metaビジネスポートフォリオの​メンバーの​二段階認証を​必須に​する​方法、2026年10月8日確認)
  4. 追加した​直後は、​広告の​作成や​大きな​変更を​すぐに​始めない。 Metaは、​ポートフォリオに​参加した​ユーザーが​すべての​機能を​使えるように​なるまで​数日かかることが​ある、と​書いています​(同じユーザー追加の​ページ)。​新しい​ログインや​権限の​変更の​直後に、​どんな​操作が​不審と​見な​されるかの​基準は​公開されていません。​そのうえで​私たちは、​新しい​人が​入った​直後は、​まず​画面と​設定の​確認だけに​と​どめ、​少し​時間を​置いてから​広告の​作成や​予算の​変更に​入るように​しています。​何かが​起きたときに、​どの​操作が​きっかけだったかを​切り​分けやすく​するためでもあります

な​お、​ユーザーを​追加する​側にも、​追加される​側にも、​停止や​制限を​受けている​アカウントが​あると、​追加できません​(同じユーザー追加の​ページ)。

予算の​増やし方に​ついて、​Metaは​「どれだけ増やすと止まる」という基準を​出していません。
ただ、​広告主が​ポリシーを​一貫して​守っていることを​確かめるまで、​1日の​消化金額などを​一時的に​制限することが​ある、とは​書かれています。
私たちは、​予算や​配信先を​一度に​大きく​変えるより、​段階を​踏んで​変え、​いつ、​なぜ​変えたかを​記録に​残しておくほうが​よいと​考えています。
止まったときに、​何が​引き金に​なりえたかを​自分たちで​振り返れるからです。

停止されたときの​手順

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制限を​知らせる​メールや​メッセージが​届いても、​その​中の​リンクからは​操作しません。
Metaを​名乗る​フィッシングが​あるからです。
見分け方と、​権限の​渡し方の​注意は、Metaの​ビジネスポートフォリオの​権限は、​外部に​渡すとき​最小限から​始めるに​まとめています。
ブラウザで​自分でMetaビジネスサポートホームを​開き、​本当に​制限が​かかっているかを​確かめます。

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Metaの​手順は、​コンピューターで​ビジネスサポートホームを​開き、​アカウントの​一覧から​止まった​アカウントを​選び、「対処方法」の欄に​出ている​手順を​進める、というものです。
求められる​手順は、​本人確認、​認証の​完了、​アカウントの​安全の​確保、​審査の​リクエストの​いずれか​(1つ以上のこともある)で、​制限の​種類や​段階で​変わります​(Metaビジネスヘルプセンター:停止または​制限された​アカウントの​トラブルシューティング、2026年10月8日確認)。

一覧の​名前は、​ヘルプの​ページに​よって​「アカウント概要」「アカウントステータスの概要」、​透明性センターでは​「アカウントのクオリティ」と書かれていて、​2026年10月8日の​時点でも​そろっていませんでした。
画面の​表記が​違っても、​止まった​アカウントの​一覧から​選ぶ、という​流れは​同じです。

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対処方法の​手順を​進める​前に、​なぜ​止まったのかを​読みます。
広告の​中身が​理由なら、​却下された​広告の​文言、​画像、​リンク先の​ページの​どこが​規定に​合っていないかを​確かめて​直します。
却下された​広告は、​編集する​か​作り直すと、​新しい​広告として​もう​一度​審査されます​(広告規定の​紹介)。
不正アクセスが​疑われているなら、​先に​アカウントの​安全を​確保します​(次の節)。

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支払いの​失敗で​止まった​広告アカウントは、​残高を​支払うことで​戻せる​場合が​あります。
手順は、[請求と支払い]で広告アカウントを​選び、[支払い方法]から[今すぐ支払う]を選んで、​既存の​支払い​方法か​新しい​支払い​方法で​支払う、というものです。
支払いが​済むと、​アクティブな​広告や​予定していた​広告は​再開されます​(Metaでの​支払いに​失敗した​問題を​修正する)。

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ポリシー違反に​よる​制限が​誤りだと​考える​場合は、​ビジネスサポートホームで​審査を​リクエストできます。
Metaの​説明では、​次のようになっています​(Metaビジネスヘルプセンター:​制限された​広告アカウントの​審査を​リクエストする、2026年10月8日確認)。

  • 審査を​リクエストできるのは、​その​アカウントの​管理者だけ
  • 手順は、​止まった​アカウントを​選び、「対処方法」から[審査をリクエスト]を選んで、​画面の​手順を​終える
  • 審査は​通常48時間以内に​終わるが、​もっと​かかることもある
  • 審査を​リクエストできる​回数には​限りが​あり、​審査が​終わると、​その​結果が​最終決定に​なる
  • 制限が​解除されても、​制限の​前に​出ていた​広告は​自動では​再開されない。​広告マネージャで​掲載を​オンに​し直す

回数に​限りが​あるので、​原因を​直さないまま​何度も​出すのは​避けます。

6. 長く​放置しない

ポリシー違反で​停止された​広告アカウントが、​復元の​対象外のまま​6か​月続くと、​使っていない​プリペイドの​残高は​法令で​認められる​範囲で​失効することが​あり、​その後は​アカウントを​復元できなくなります。
状況に​よっては、​6か​月より​前に​恒久的に​停止されることもあると​書かれています​(停止または​制限された​アカウントの​トラブルシューティング)。

​

身に​覚えのない​投稿や​広告が​ある、​メールアドレスや​パスワードが​変えられた、​二段階認証が​使えなくなった。
こうした​兆しが​あるときは、​広告の​審査より​先に、​アカウントを​取り戻します。

アカウントを​取り戻した​あとで​広告の​制限が​残っていれば、​ビジネスサポートホームの​「対処方法」に戻り、​出ている​手順を​進めます。

やってはいけないこと

止まると、​別の​アカウントで​続けたくなります。
ただ、​Metaは​「措置の回避」として、​次の​行為を​禁じています​(Metaの​広告ポリシー違反の​よく​ある​例)。

  • 既存の​アカウントが​ポリシー違反で​停止された​あと、​違反を​繰り返すために、​新しい​広告アカウントや​ほかの​ビジネスの​アセットを​作ろうと​すること
  • ポリシーに​繰り返し違反している​広告や、​著しく​違反している​広告と​同じ​広告や​似た​広告を、​複数の​アカウントや​アセットで​連携して​出すこと

こうした​行為が​見つかると、​その​ビジネスポートフォリオ、​広告アカウント、​ページ、​ユーザーの​アカウントにも​制限が​かかることがあります。

また、​Metaの​広告規定は、​管理の​アクセスなどの​権限を​売ったり、​貸したり、​買ったり、​交換したりすることを​禁じていて、​ポリシーや​規約を​回避する​手助けも​禁じています​(広告規定の​紹介の​「重要な情報」)。
「すぐ使える​広告アカウント」を買ったり借りたりして​続けることは、​この​点からも​避けます。

制限を​知らせる​メッセージに​返信したり、​そこに​書かれた​連絡先に​支払い​情報や​パスワードを​伝えたりすることもしません。

​

広告の​運用を​外部に​任せている​場合、​止まったときに​自社で​状況を​確かめられるか​どうかは、​アカウントを​誰が​持っているかで​決まります。
Metaは、​ほかの​広告主の​広告を​管理する​場合、​広告主​(お客様)ごとに別の​広告アカウントで​管理する​必要が​あると​定めています​(広告規定の​紹介の​「重要な情報」)。
広告アカウントは​自社の​ビジネスポートフォリオで​持ち、​依頼先には​必要な​権限だけを​付けます。

権限の​付け方と​外し方は、Metaの​ビジネスポートフォリオの​権限は、​外部に​渡すとき​最小限から​始めるに、​依頼先を​選ぶときに​決めておくこと​(成果の数え方、​アカウントの​名義、​報告の​中身)は、Web広告の​運用代行、​任せる​前に​確認しておきたいことに​まとめています。
審査を​通りやすい​画像や​動画の​作り方はInstagram広告の​動画・画像サイズと、​文字を​置かない​範囲に、​そもそも​Meta広告と​Google広告の​どちらから​始めるかはGoogle広告と​Meta広告、​どちらから​始めるかに​書いています。

株式会社bundlyzeは​大阪市北区の​グラングリーン大阪を​拠点に、​Google広告と​Meta広告の​運用を​受け持っています。
全国から​ご相談いただけます。
打ち合わせは​Web会議でも、​対面でも​可能です。
この​記事を​書いた​津嘉山は、​業務システム開発と​AWSを​専門と​する​エンジニアです。

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よく​ある​質問

Meta広告の​アカウントが​停止される​主な​原因は​何ですか?
Metaは、​広告規定や​コミュニティ規定などの​ポリシーに​従わなかった​場合、​不正アクセスが​疑われる​場合、​二段階認証の​要件を​満たしていない​場合、​不審な​支払いや​異常な​アクティビティ、​支払いの​失敗や​異議申し立てが​多い​場合を​挙げています。​支払いの​失敗だけでも、​支払いが​済むまで​広告アカウントは​停止されます。
どの​アカウントが​止まったかは、​どこで​確かめられますか?
コンピューターで​Metaビジネスサポートホームを​開き、​アカウントの​一覧から​止まった​アカウントを​選ぶと、「対処方法」の欄に​次に​やる​手順が​出ます。​届いた​メッセージの​中の​リンクは​使わず、​自分で​開いて​確かめます。
審査の​リクエストは​何回でも​出せますか?
回数には​限りが​あり、​審査が​終わると​その​結果が​最終決定に​なると​Metaは​説明しています。​却下の​理由に​なった​広告やリンク先の​ページを​直してから​出します。
審査には​どの​くらい​かかりますか?
Metaの​説明では、​通常は​48時間以内に​終わりますが、​さらに​時間が​かかることもあります。​制限が​解除されても、​制限の​前に​出ていた​広告は​自動では​再開されないため、​広告マネージャで​掲載を​オンに​し直します。
停止されたので、​新しい​広告アカウントを​作って​続けても​いいですか?
停止の​あとで​違反を​繰り返す目的で​新しい​広告アカウントや​アセットを​作ることは、​Metaが​禁じる​「措置の回避」の例に​挙げられていて、​ほかの​アカウントにも​制限が​広がることがあります。​止まった​アカウントの​「対処方法」で手順を​進めます。
支払いの​失敗で​止まったときも、​審査を​リクエストしますか?
支払いの​失敗に​よる​停止は、[請求と支払い]で未払いの​残高を​支払うことで​戻せる​場合が​あります。​支払いが​済むと、​アクティブな​広告や​予定していた​広告は​再開されます。

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止まってから​原因を​探すより、​いま入っている​人と​支払いの​状態を​見ておくほうが​早く​済みます。
Meta Business Suiteの​[設定]でユーザーの​一覧を​開き、​二段階認証を​設定していない​人、​全権限を​持つ人の​数、​しばらく​ログインしていない​人を​確かめてください。
あわせて、​広告アカウントの​支払い​方法の​有効期限と、​予備の​支払い​方法が​あるかを​見ておきます。

そのうえで、​いま出している​広告の​文言が​見る​人の​特性を​言い​当てていないか、​リンク先の​ページと​中身が​合っているかを、​一本ず​つ読み直します。

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