この記事の結論
SEOコンサルティングとは、検索で見つけてもらうために「何を
実際にページを直す・記事を書く作業まで受け持つのがSEO代行で、コンサルティングは判断と優先順位づけが中心になります。
社内に手を動かせる人がいるならコンサルティング、いないなら作業まで頼める形が合います。
費用は、毎月の顧問、1回の診断、作業込みの月額のどれで頼むかで決まり、Googleは契約の前に、成果の測り方や変更の理由を説明してくれるかを確かめるよう勧めています。
bundlyzeでは、助言と作業を分けずに、ライト 月5万円〜・HP運用 月10万円〜(いずれも
「SEOコンサルに
SEO代行やホームページの制作会社との違いが分かりにくく、頼んだあとで「思っていたのと
この記事では、SEOコンサルティングで頼める仕事、代行・制作会社との違い、費用の形、契約の前に確かめることを、Googleの公式の案内をもとに書きます。
金額は、私たちの料金のページに載せている値だけを書きます。
SEOの作業を外に任せるときの線の引き方はSEOを外注する前に決める5つの記事に、料金の形の違いはSEO対策の費用の記事に分けて書いています。
SEOコンサルティングとは?
SEOコンサルティングとは、自社のサイトが検索でどう見えているかを調べ、狙う言葉と直す順番を決め、その進め方を助言する仕事です。
SEOコンサルタントは、その助言をする人を指します。
Googleは、SEOの専門家に頼めることとして、サイトの中身と構成の見直し、サーバーやリダイレクト、エラーページ、JavaScriptなどの技術面の助言、コンテンツの作成、キーワードの調査、SEOの研修、特定の市場や地域についての知識、生成AIの検索に向けた最適化などを挙げています(Google 検索セントラル:SEO 業者の利用を検討する、2026年10月29日確認)。
この中のどこまでを受け持つかは、頼む先によって違います。
「SEOコンサルティング」という
SEOコンサルとSEO代行の違いは?
いちばん大きな違いは、ページを直す手を誰が動かすかです。
| 頼む先 | 主に受け持つこと | 社内に残ること | 合う会社 |
|---|---|---|---|
| SEOコンサルティング | 調査、狙う言葉と直す順番の決定、直し方の助言、数字の振り返り | ページの修正、記事の執筆、公開の作業 | ホームページを社内で直せる人がいる |
| SEO代行 | 助言に加えて、ページの修正・記事の作成・登録の申請などの作業 | 材料(自社の | 決める人はいるが、手を動かす人がいない |
| ホームページの制作会社 | サイトの作りや作り直し。SEOは作りの部分が中心 | 公開した後の改善(別の | 作り直しを考えている |
コンサルティングに頼んで助言をもらっても、社内で直す人がいなければ、ページは変わりません。
逆に、作業まで頼んでも、自社の体験やお客様によく聞かれる質問といった材料は、社内からしか出てきません。
どちらの形でも、材料を出すことと、公開してよいかを決めることは、社内に残ります。
SEOコンサルタントは、何をしてくれる?
頼む先によって幅はありますが、進め方はおおむね次の順になります。
- いまの見え方を調べる:Search Consoleで、どの言葉で表示され、何位にいて、どのページに着いているかを見る
- 狙う言葉を決める:検索の数と、自社のサービスとの合い方から、取りに行く言葉を選ぶ
- 直す順番を決める:表示はあるのに順位が上がりきらないページ、同じ言葉を複数のページで取り合っている所から手をつける
- 直し方を助言する:題名と説明文、見出し、足りない中身、内部のリンク、技術の不具合
- 数字を振り返る:同じ方法で数字を取り直し、次に直す所を決める
いまは、検索結果のAIによる概要や、ChatGPTなどの対話型のAIでの見え方も、一緒に見る対象になっています。
Googleは、AIによる概要に出るための追加の要件や特別な最適化はなく、インデックスに登録されてスニペットを表示できるページが対象になると説明しています(Google 検索セントラル:AI 機能とウェブサイト、2026年10月29日確認)。
AI検索の対策は、SEOの土台の上で考えるものだと私は考えています。
違いはLLMO・AIO・GEOの
頼む前に、社内でそろえておくものは?
コンサルティングの質は、渡せる材料で大きく変わります。
最初にそろえておくと話が早いのは、次のものです。
| そろえるもの | なぜ要るか |
|---|---|
| Search Consoleの権限 | どの言葉で表示されているかが、ここでしか分からない |
| 問い合わせの記録 | どのページから相談が来ているかで、狙う言葉の優先が変わる |
| 自社のサービスと、受けたい仕事の順番 | 検索の数が多くても、受けたくない仕事の言葉は追わない |
| 直す人と、使える時間 | 助言を受けても、直す時間がなければ進まない |
| 公開してよいかを決める人 | 原稿の確認で止まると、助言が古くなる |
Googleは、SEOの監査を頼むときは、Search Consoleの権限を読み取りだけにして渡すことを勧めています(Google 検索セントラル:SEO 業者の利用を検討する、2026年10月29日確認)。
アカウントは御社の名義のままにして、要る権限だけを渡す形にしておくと、あとで頼む先を変えるときにも困りません。
SEOコンサルティングの費用は、どう決まる?
費用は、金額の大きさより、どの形で頼むかで決まります。
| 頼み方 | 払い方 | 見積もりで確かめること |
|---|---|---|
| 毎月の顧問 | 月額 | 月に何をするか(打ち合わせの |
| 1回の診断 | 1回ごと | 何ページを見て、何を渡してくれるか(直す所の |
| 作業込みの月額 | 月額 | 助言に加えて、ページの修正や記事の作成を月にどこまでするか |
| 成果に応じた支払い | 順位や流入に応じて | 何を成果として数えるか。順位だけを成果にしていないか |
同じ「月額」でも、
金額を並べる前に、毎月の作業の一覧を各社に出してもらうと比べられます。
料金の形ごとの払い方と注意は、SEO対策の費用の記事にまとめています。
Googleが勧める、契約の前の確かめ方は?
Googleは、SEO業者に頼む前に、次のようなことを聞くよう勧めています(Google 検索セントラル:SEO 業者の利用を検討する、2026年10月29日確認)。
- これまでの仕事の例を見せてもらえるか
- Googleの検索の基本事項に沿って進めるか
- どんな成果が、いつごろ見込めて、それをどう測るか
- 同じ業種や、同じ国・地域での経験があるか
- サイトにどんな変更を加え、なぜそうするのかを説明してくれるか
- 自社の事業や、お客様が自社をどう見つけているかに関心を持って質問してくるか
あわせて、注意したい業者の特徴も挙げています。
検索の順位を保証する、Googleとの特別な関係をうたう、頼んでいない営業のメールを送ってくる、作業の中身の説明を渋る、リンクを買って増やす対策や、数千の検索エンジンへの登録を効果として宣伝する、といったものです。
Googleは同じページで、Googleで一番上に載ることは誰にも保証できないとも書いています。
私は、この中でも「なぜそう直すのかを
説明のない助言は、頼む先を変えたときに社内に何も残らないからです。
自社でやるか、コンサルに頼むか、作業まで頼むか
どれが合うかは、社内の人手で分けると決めやすくなります。
| 社内の状態 | 合う形 |
|---|---|
| 担当者がいて、時間もある。何から手をつけるかだけ分からない | 1回の診断か、短い期間の顧問 |
| 担当者はいるが、検索の数字の読み方や、直す順番に自信がない | 毎月の顧問 |
| 決める人はいるが、手を動かす人がいない | 作業込みの月額(代行) |
| ホームページ自体を作り直したい | 制作とSEOを一緒に見られる先 |
Googleは同じページで、小さな地域の会社の経営者なら作業の多くを自分でできるだろうとし、まずSEOスターターガイドから始めることを勧めています。
社内で進める順番は中小企業のSEO対策の記事に書いたので、頼む前に一度読んでみてください。
読んだうえで、手が回らない所だけを外に頼むのが、いちばん無駄の少ない頼み方だと思います。
私たちが自社のサイトで、毎日やっていること
私たちは、自社のサイトで、コンサルティングで行うのと同じ調べ方を毎日続けています。
2026年10月29日には、Googleのキーワードプランナーで関連する言葉を2,052語取り出し、Search Consoleの10月1日から28日の数字と突き合わせました。
そのうち検索で表示があったのは125語だけで、月に10〜500回探されている言葉1,917語のうち1,811語は、まだ一度も表示されていませんでした。
足りなかったのは、ページの数より、その言い回しで聞かれたことに答える見出しやよくある質問でした。
そこで、近い意図の言葉を束にして、1つの束を1つのページで受ける計画を立てました。
この記事も、その計画の1本目です。
同じ言葉を複数のページで取り合っていたことにも気づきました。
「SEO対策 大阪」では、
どのページに寄せるかを決めて、ほかのページからは本文のリンクで案内する形に直していきます。
調べ方そのものは特別なものではありません。
差が出るのは、同じ方法で毎回数字を取り、何を直したかと一緒に残し続けるかどうかだと考えています。
実際の記録はbundlyzeのLLMO実践ログに残しています。
bundlyzeに頼むと、何をして、いくらかかるか
私たちの料金は、見え方の点検や手直しといった作業を含んだ月額の段で決めています。
助言だけでは、社内で直す時間が取れないと、ページが変わらないからです。
料金は、料金のページに載せている次の値です(いずれも
| 段 | 料金 | 含まれるもの | 含まれないもの |
|---|---|---|---|
| 診断・ご相談 | 費用はかかりません | いまの検索とAIでの見え方の確認、直す所の見当 | — |
| ライト(AI検索・SEOの | 月5万円〜 | よくある質問・会社情報・題名と説明文の手直し、見え方の定期チェック(月1回)と | ホームページの更新の代行、記事の作成、打ち合わせ |
| HP運用 | 月10万円〜 | 更新とSEO・AI検索対策を | 媒体に支払う広告費、外部ツールの利用料、撮影 |
ライトとHP運用の最低利用期間は6か月です。
毎月の打ち合わせで方針を一緒に決めたい場合は、HP運用が合います。
表の金額は最低額で、ページの数と作業の量によって見積もりは変わります。
Search Consoleなどのアカウントは御社の名義のままにしていただき、私たちは作業に要る権限だけを受け取ります。
直したページと理由、数字の動きは、毎月同じ方法でお見せします。
短い期間で順位が大きく上がるとは、お約束できません。
話を伺ったうえで、社内で進めるほうが合うと考えたときは、そうお伝えします。
株式会社bundlyzeは、大阪市北区のグラングリーン大阪を拠点に、全国からSEO・AI検索の
打ち合わせはWeb会議でも、対面でも可能です。
大阪の会社の方は大阪のSEO対策・AI検索対策のページも参考にしてください。
この記事を書いた津嘉山は、業務システムの開発とAWSを専門にするエンジニアで、このサイトの検索とAI検索の対策を自分で続けています。
よくある質問
SEOコンサルティングとは何ですか?
SEOコンサルとSEO代行は、どちらに頼めばよいですか?
SEOコンサルタントは、具体的に何をしてくれますか?
SEOコンサルティングの費用は、何で決まりますか?
順位を保証するSEOコンサルは、信頼できますか?
SEOコンサルに、Search Consoleの権限はどこまで渡せばよいですか?
中小企業でも、SEOコンサルに頼む意味はありますか?
SEOコンサルティングは、どのくらいの期間で効果が見えますか?
大阪でSEOコンサルティングを頼めますか?
AI検索(AIによる概要やChatGPT)の対策も、一緒に頼めますか?
まとめ
SEOコンサルティングは、調べ方と直す順番を決める仕事で、手を動かすのは社内か、作業まで頼んだ先です。
頼む前に、社内に直す人がいるかを決め、毎月の作業の一覧と成果の測り方を確かめてください。
検索やAIでの見つかり方について、
いまの状況をお聞かせください
「何から
相談の前に、いまの見え方だけ知りたい場合は
4つのAIに10の質問をした記録と、サイトの点検の結果を、30分ほどでご説明します。費用はかかりません。